ダック・ドジャース
(Duck Dodgers)
ダック・ドジャースが壮大な宇宙で巻き起こすSFコメディ作品。
21世紀、宇宙船内で誤って冷凍されたダック・ドジャース(ダフィー・ダック)は、その351年後(24と2分の1世紀)、IQハイ博士の最新科学技術により解凍され、息を吹き返す。ダックは自分を21世紀からやって来た真のヒーロー(本当は怠惰な弱虫)だと嘘をつき、まんまと周りの人を騙すことに成功。宇宙防衛軍として、宇宙船とブタのクルーで超張り切り屋のカデット(ポーキー・ピッグ)を与えられる。2人は力を合わせ、地球の天敵、火星と戦うことに。ここに、壮大な宇宙を舞台にした冒険が始まる!
- 火星の女王
- 美しく、エキゾチックな火星の支配者で、帝国を拡大しようと企む。地球の防衛力と、21世紀からやって来たというヒーロー(ダック・ドジャース)の力を探ろうと、火星の司令官を送り込む。
- 火星の司令官(マービン・ザ・マーシャン)
- ダックとは180度違い、真面目で熱心な頑張り屋。火星の女王に惚れており、彼女の注意をひくためなら何でもする。
- カデット(ポーキー・ピッグ) (声の出演:龍田直樹)
- 活気溢れる訓練中の若きヒーローで、ダックにとても忠実。でもたまに、ダックの大失敗に気づかないことも。ここぞというときに頼りになる人物。
- ダック・ドジャース(ダフィー・ダック) (声の出演:高木渉)
- 弱虫、ドジ、怠け者の三拍子揃ったキャプテン。大失敗をも成功に変えてしまう能力を持つが、ヒーローにはほど遠い。火星の女王が自分にぞっこんだと思い込んでいる幸せ者。
TM & (c) Warner Bros. Entertainment Inc.
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