ブロッサム

(声の出演:豊崎愛生)

頭が良くてポジティブ思考。正義感が強く、優等生タイプのブロッサムはリーダー格。
作戦を立てるのは、おもにブロッサムの役目で、彼女の指示で3人は一致団結して悪に立ち向かう!

バブルス

(声の出演:上坂すみれ)

感性豊かでかわいいものが大好き。ちょっぴりナイーブな甘えん坊だけど、どんな相手にも(たとえモンスターでも!)長所を見出せる女の子。でも彼女を甘く見てはいけません。パンチ力は天下一品で、怒ると敵を一発で撃沈させちゃうことも。

バターカップ

(声の出演:村中知)

3人の中で一番の武闘派。女の子っぽいことなんて大嫌いなおてんば娘。口より先に手が出ちゃうので、よくトラブルを引き起こすが、実際のところ「トラブル」はバターカップの好きな言葉だったりするのだ。

ブリス

(声の出演:潘めぐみ)

遺伝子工学を研究するユートニウム博士が、お砂糖、スパイス、ステキなものをいっぱい混ぜて、とびっきりかわいい女の子を作るはずが、間違って「ケミカルW」という余計な薬品が入ってしまって生まれたのがブリス。
ブロッサム、バブルス、バターカップよりも先に誕生した3人のお姉さんでティーンエイジャー。褐色の肌、ネオンライトブルーのロングヘアー、紫色の服と瞳が特徴。

ユートニウム博士

(声の出演:川原慶久)

パワーパフ ガールズの生みの親。遺伝子工学を研究する素敵な独身男性。しっかり者で真面目な博士だが、時にはうっかりミスしてしまうお茶目な一面も。科学を愛すると同時に、ガールズもこよなく愛し、個性的な3人を分け隔てなく育てている。

市長さん

(声の出演:林家正蔵)

タウンズヴィルの市長。彼が恐れ知らずのリーダーでいられるのは、実は何も考えていないからだとか。そして、困った時にはパワーパフ ガールズが来てくれると知っているからこそ、市長はいつも元気で前向きでいられるのだ。好物はピクルス。

モジョ・ジョジョ

(声の出演:武田幸史)

パワーパフ ガールズの最大の敵。もとはユートニウム博士のペットのチンパンジーだったが「ケミカルX」を浴びて知能が発達し、世界征服の野望を抱くようになる。自分を捨てた博士とガールズを憎んでいる。

プリンセス

(声の出演:古城門志帆)

タウンズヴィル随一のお金持ち、モアバックス家のお嬢様。欲しい物は何でも与えてもらえる彼女が、唯一叶えられない望み…それはパワーパフ ガールズのメンバーになること。あの手この手を使ってメンバー入りしようと画策する。

パワーパフ ガールズ
舞台はアメリカ。活気あふれる大都会「タウンズヴィル」は、ぱっと見美しく平和な街ですが、騙されてはいけません!悪者がうじゃうじゃしているのです。

街に起こるいろいろなアクシデントや市長さんのSOSに応えて、悪いヤツらに立ち向かえるのは「パワーパフ ガールズ」だけ。

遺伝子工学を研究するユートニウム博士が、お砂糖、スパイス、ステキなものをいっぱい混ぜて、とびっきりかわいい女の子を作るはずが、間違って「ケミカルX」という余計な薬品が入ってしまって生まれた、ブロッサム、バブルス、バターカップの3人娘です。

学校とスーパーヒロインの両立は大変かもしれないけれど、3人が力を合わせればへっちゃら!ガールズパワー炸裂で、悪者たちに戦いを挑みます。