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エピソード1:「親友にカンパイ!」
(親友にカンパイ!)
テレビでクイズ番組を見ていたダフィー・ダックは、優勝賞品ほしさにバッグス・バニーを誘ってクイズ番組に出演する。番組は親友に関するクイズに答える「ベスティーズ」。だがダフィーは自分以外のことには恐ろしく無関心。対戦相手は双子のように仲のいいリスのトッシュとマック。ダフィーのせいで優勝賞品の豪華クルージングの旅を逃してしまい、バッグスはカンカンになるが…。
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エピソード2:「バッグスに夢中!」
(バッグスに夢中!)
ダフィー・ダックは、会員制カントリークラブに他人の会員番号で忍び込むことに成功し、遊びまくる。ダフィーに連れられてクラブを訪れたバッグスは、素敵な女の子ローラと出会いデートに誘うが、一方的に恋に盛り上がるローラにぐったり。しかし彼女から逃げ切ることはできず、さらにカントリークラブでローラの両親に会った時、アメを拾おうとした動きがプロポーズと間違えられてしまい…。
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エピソード3:「ポイ捨て御免!」
(ポイ捨て御免!)
グランドキャニオンを観光で訪れたバッグス、ダフィー、ポーキー。空き缶をグランドキャニオンに投げ捨てたダフィーが、不法投棄で逮捕され、さらに法廷侮辱罪で2人とも刑務所に入れられることに。バッグスは監獄生活を満喫する一方、怖くてたまらないダフィーは隙を見て脱走し、巻き添えを食ったバッグスとともに逃亡生活を送ることになるが、バッグスはオリの中に戻りたくてしかたがない。
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エピソード4:「招かれざる客」
(招かれざる客)
隣人ヨセミテ・サムが高い電気代を払わずに自給自足するために屋根にソーラーパネルを取り付けたところ、大雨が降り出してしまう。電子レンジを借りに来たヨセミテに対し、近所づきあいは大切だと言ってバッグスは貸してあげるがそれは間違いだった。シャワーを借りたり、国際電話をかけたり、挙げ句の果てに引っ越してきて好き放題のヨセミテを何とか追い出そうとバッグスとダフィーは作戦を練るのだが…。
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エピソード5:「発表会でいいんじゃない?!」
(発表会でいいんじゃない?! )
隣人ウィッチ・レイザーがバッグスとダフィーを訪れ、息子のゴッサマーが学校でいじめられているので助けて欲しいという。ダフィーはしぶしぶ、ボクシングを教えたりしてみるが、ゴッサマーは消極的。ダフィが逆効果だと止めるのも聞かず学校の発表会で歌を披露したところ…。一方、スピーディー・ゴンザレスが冷凍ピザを販売するにあたって、CMにバッグスを起用したところ大反響で…。
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エピソード6:「人生のピークはこれから!? 」
(人生のピークはこれから!? )
ダフィーに高校の同窓会の招待状が届く。ダフィーによると高校時代は人生のピークで1番の人気者だったという。高校に行ったことのないバッグスは、同窓会に行きたくて仕方がない。ダフィーは同窓会で披露する自慢話がないことを、ウソの成功話で済ますことに決め、バッグスはそのウソが破綻しないために付添人として参加することにするが…。
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エピソード7:「バカンスでロマンス?」
(バカンスでロマンス?)
リゾート地カーサ・デ・カーマで休暇を過ごすため、旅立つバッグスとダフィー。静かに過ごしたいバッグスとは対照的に、大はしゃぎのダフィー。そのリゾート地には有名女優のスターレット・ヨハンソンが訪れており、一目惚れしたダフィーはあの手この手で猛アピールするが、ことごとく失敗した上、ボディーガードに殴られてばかり。一方、バッグスは彼女と少しずつお近づきになり…。
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エピソード8:バッグスのわんこは猛獣?!」
(バッグスのわんこは猛獣?! )
動物園から脱走した野獣がバッグスとダフィーの家に迷い込む。怖がるダフィーを尻目に、バッグスは犬だと主張し「プーチー」と名付けて飼うことに。プーチーの正体はタズマニアン・デビルで、手当たり次第何でも食べてしまう、どう猛な肉食獣だった。暴れん坊のプーチーに悩まされるバッグスだったが、スピーディーの指南で何とかしつけに成功し、ドッグショーにまで参加させることになるが…。
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エピソード9:「オンドリ物語」
(オンドリ物語)
偶然映画のオーディションに参加したダフィーは、主役の雄鳥、フォグホーン・レグホーン役に抜擢される。映画の内容は黄金の伝説の黄金の亀を探す旅。撮影が始まると、ダフィーは演技が下手な上、大事なアクションシーンの撮影にも失敗。一方、庭の穴に落ちたバッグスは古い壺を見つけ質屋に持ち込む。値打ちものだとわかったとたんに、ヨセミテが発見者は自分だと言いだし…。
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エピソード10:「パリの思ひ出」
(パリの思ひ出)
チャリティオークションに自分とデートする権利を出品したバッグスとダフィー。バックスとのデート権はローラが高値で落札、ダフィーのほうは隣人のグラニーが25セントで落札。ローラは無理やりパリまでバッグスを連れ回して、しゃべり続け、一方、ダフィーはグラニーで屋根裏部屋の掃除を頼まれ、そこで若かりし日のグラニー、エマの写真を見つけ、意外な昔話を聞くことに…。
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エピソード11:「運命の皮むき器」
(運命の皮むき器)
バッグスと一緒にショッピングモールに出かけたダフィーは、バッグスが好きなだけ買い物が出来るのは彼がにんじん皮むき器を発明したからだと知る。ダフィーはバックスのノートから全自動にんじん皮むき器のアイデアを盗み、勝手に売りだしたところ、突然のニンジンブームで大もうけ。逆にバックスは破産してしまう。ダフィーはバッグスの家を買い取ったあげく、我が物顔に振舞うが…。
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エピソード12:「ダフィとダブルデート」
(ダフィとダブルデート)
高級レストランのロマンティックディナーの賞品をズルして勝ち取ったダフィー。ティナを誘いたいが、女性の扱いが苦手なためローラにアドバイスを求める。自分が用意した「女が喜ぶセリフ」を読み上げるダフィーにときめくローラ。ダフィーはティナを誘うことに成功し、レストランでいい雰囲気でデート。そこに、ダフィをとられたくないローラが何も知らないバッグスを連れて現れて…。
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エピソード13:「ダフィーはボーリング・キャプテン!?」
(ダフィーはボーリング・キャプテン!?)
ダフィーはバッグスに内緒で、ポーキー、マービン、ピートを引き連れ毎週ボーリングに通っていた。下手な3人と行けば常に活躍でき、尊敬されるからだ。ボーリング大会を控え特訓に励む中、ポーキーがケガをしてしまい、バッグスに参加を依頼。大会当日、期待通りの活躍を見せるバッグスだったが…。
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エピソード14:「新聞泥棒は誰だ!?」
(新聞泥棒は誰だ!?)
ダフィーのイタズラで近所のみんなに迷惑をかけていることを気にしていたバッグスはディナーパーティを開いて謝罪の場を設ける。ダフィーも渋々同意するが、実は購読している新聞が玄関にないため、近所の誰かに盗まれたと決め付けて、パーティの場で新聞泥棒を見つけようと企んでいるのだった。
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エピソード15:「やりすぎの結末」
(やりすぎの結末)
ダフィーのいびきがひどすぎてバッグスは眠れない日々。ダフィーは病院で診察を受け、簡単な手術でいびきが治り、その際にクチバシのデコボコも除去できると言われ…。一方、その病院と同じビルにあるポーキーのオフィスを訪ねたバッグスは、仕事にくたびれているポーキーに楽しみながら仕事をすべきと言い…。
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エピソード16:「赤ちゃんに夢中」
(赤ちゃんに夢中)
ダフィーはガールフレンドのティナから甥っ子ザッカリーの子守を頼まれる。初めは接し方がわからずザッカリーは泣いてばかりだったが、その後ダフィーは母親教室に参加しすっかり子育てに目覚める。一方、ポーキーと外出したバッグスはポーキーが行く先々の店で店員の口車に乗せられ何でも買ってしまうのをやめさせようとするがなかなかうまくいかず…。
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エピソード17:「史上最高のピザ作戦!」
(史上最高のピザ作戦!)
スピーディーがピザ屋ピッツァリーバを開店するに至った経緯をバッグスが語る。バッグス、ダフィー、ポーキーは野球観戦のあと、行きつけのピザ屋で食事するのが恒例となっていたがある日その店が閉店。バッグスはたまり場を守るため店を買って、ダフィー、マービン、ピートを雇うが、彼らはまったく役に立たず、悩んだバッグスが手際のよいスピーディーに店を手伝ってもらうことにすると…。
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エピソード18:「免許証は忘れずに」
(免許証は忘れずに)
ダフィーの運転で映画館に向かうバッグス。途中で違反をし警官に止められ、ダフィーが無免許だと分かる。その後、通りかかったローラの車に便乗するバッグス。だがローラも無免許で車を没収される。運転免許センターで免許試験を受けるダフィーとローラ。そこへ免許の期限切れだったポーキーも試験を受けにやってきて…。
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エピソード19:「俺様は非番刑事」
(俺様は非番刑事)
ダフィーは大好きな刑事ドラマの主人公スティーブ・セイント・ジェームズのサイン会へ出かけるが、本物の刑事ではなく演技だと分かりがっかり。自分が刑事になり、なんちゃってな正義を実行する。一方、健康診断でカフェインの取りすぎを指摘されたバッグスは、コーヒーを禁止。かわりにヨセミテから怪しい栄養ドリンクを買うが、これを飲んだバッグスは超ハイテンションで奇行を繰り返すようになり…。
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エピソード20:「ダフィーはCEO!?」
(ダフィーはCEO!?)
銀行の警備員をしクビになって家でダラダラするダフィーにバッグスはなんとか仕事をさせようと、大企業イノーマコープでのマフィン売りの仕事を見つけてくる。CEOのフォグホーンに正直な意見を言ったため気に入られたダフィーはイノーマコープのCEOを継ぐことになり…!?
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エピソード21:「カリスマ美容師」
(カリスマ美容師)
職場への不満から仕事をやめて、美容学校へ行き美容師になると言い出すティナ。ダフィーは彼女の美容学校の宿題を手伝うが意外にも美容師の才能を発揮しまくる。一方、バッグスはポーキーに誘われ、スピーディーのダンス教室に行くことに。だがダフィーのカットモデルの格好のまま出かけてしまい、ローラには浮気してると疑われ、ダンス教室ではスピーディーにホレられてしまう。
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エピソード22:「ポテトは誰のもの?」
(ポテトは誰のもの?)
バッグスの応援するアメフトチームがプレーオフへ進み、そのチケットを手に入れたポーキーに一緒に行こうと誘われてバッグスは超ご機嫌!しかしランチでポーキーがポテトを食べたことで、ダフィーとポーキーは大ゲンカになりバッグスはスタジアムに入れそうもない。一方、ヨセミテは100万ドルの賞金目当てにハーフタイムの余興でフィールドゴールに挑戦することに。
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エピソード23:「サイテーの親友」
(サイテーの親友)
ダフィーの自慢のパレードフロートが泥だらけになり洗車場へ。紙でできているため、すべて溶けてしまいダフィーは長期間落ち込むが、バッグスに慰められ気を取り直したダフィーは気に入った船を買うため、ポーキーに嘘をついて全財産をだまし取る。バッグスに連れられ船に向かったポーキーはダフィーの真っ赤なウソを知り…。
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エピソード24:「棚から壊れゆく家」
(棚から壊れゆく家)
ノーベル賞を受賞したバッグスは、記念盾を飾るため棚を作ろうとして、あやまって水道管に穴を開けてしまう。その後も棚つくりはなかなかうまく行かず…。シャワーが出なくなったとダフィーはポーキーの家に行くが、いつものように勝手放題。一方、床が水びだしでバッグスの家を出たスピーディーは、偶然居合わせたローラに新居の面倒を見てもらうことになるが…。
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エピソード25:「グラニーとデート」
(グラニーとデート)
デートする相手が欲しいポーキーがお見合いサイトに登録すると、なんとグラニーも登録していることが発覚。そこで、バッグスとダフィーはグラニーを楽しませようと色々な場所に連れ出すが、彼女はいまひとつ楽しめず…。一方、シルベスターはグラニーが買ってくれたレーザーペンの赤い光の点を見ると追わずにはいられないことに悩んでいて…。
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エピソード26:「ポーキーは殺人鬼?」
(ポーキーは殺人鬼?)
脚を骨折したというローラを迎えに、バッグスは病院に急行。骨折したローラはそのまま、バッグスの家に転がり込み、いつものペースでバッグスを振り回すのだった。一方、ダフィーはポーキーの家に泊めてもらうことにするが、ポーキーの容姿を思わせる凶悪強盗犯のニュースがテレビに。疑ってみると怪しい行動ばかりのポーキー。必死に逃げ出すダフィーだったが…。